ホームヘルパーに必要な豆知識

ホームヘルパーに必要な豆知識をいくつかご紹介いたします。

 

  • <障害について>

障害者とは、身体障害者・知的障害者・精神障害者をさします。
身体障害者は、視覚障害・聴覚または平衡機能の障害・音声機能や言語機能・咀嚼機能の障害、肢体障害、内部機能障害の5つに分類されます。
知的障害とは、行政ではIQ75以下としています。知的障害者には、「療育手帳」が交付されます。
精神障害者とは、精神分裂症・中毒性精神病などの精神疾患を有するものとされています。
精神障害者には、「精神障害者保健福祉手帳」が交付されます。
18歳未満を障害児、18歳以上を障害者といいます。

 

  • <疾病について>

4大生活習慣病とは、高血圧・糖尿病・高尿酸血症・骨粗鬆症をさします。
日本の3大死因は、癌・心臓病・脳血管疾患といわれています。

 

  • <SOAP>

ソープと読みます。S、O、A、Pでする記録の方法です。
Sは、利用者の言動をそのまま書きます。
Oは、見たままの観察したことを書きます。
Aは、SとOから判断したことを書きます。
Pは、今後の方針です。
記録の方法には、他に5H・1Hというのもあります。

 

  • <バイタルサイン>

バイタルサインとは、体温(T)・脈拍(P)・血圧(BP)・呼吸(R)・意識があるかをさします。
バイタルサインの測定は、必ず同じ時間帯で安静にした状態で行うようにしましょう。
午前や午後でも体温や血圧の値は変わってくるからです。
血圧は、横になって測った時と座って測った場合とでは、測定値が変わってくるので注意します。
脈拍の正常値は、成人で60〜80/分です。
血圧は、収縮期血圧が140以上、拡張期血圧が90以上は軽度の高血圧になります。
呼吸は、成人で16〜20/分です。
高齢者は平熱が低いので、微熱と感じても状態が悪くなる場合があるので、注意します。発熱は、いつもの体温と比較して異常かどうかを判断するようにしましょう。