自分はこの仕事向いている??

ホームヘルパーになるには、どんな性格や年齢の方でも大丈夫です。

 

明るくて若いヘルパーが良いとか、落ち着いたベテランのヘルパーが良いなど、利用者のニーズは様々だからです。

 

しかし、必要な能力があります。

 

ホームヘルパーは一人で仕事をするため、利用者の症状が急変し緊急を要する場合や、怪我をしたなど、その場で状況を判断し適切な対処をする能力が求められます。

 

その為には、利用者の様子がいつもと違わないか、注意深く観察していなければなりません。

 

そして、必要な情報は記録に残し、情報の共有や問題があれば報告できるなど、仕事の正確さを求められます。

プロとしての自覚も大切

ホームヘルパーの仕事は、いわば人間相手の仕事です。

 

利用者のライフスタイルや心理状態を理解し受け止める心の広さや、自立の妨げになると思われる要求には、利用者を傷つけないような方法で断る勇気と、同時に良い方向への導きが必要になってきます。

 

また、入浴介助や体の向きを変えたりするのは、かなりの重労働です。

 

心も体も健康な方でないと難しい仕事です。

 

それに、利用者のプライバシーにかかわることは、決して外部に漏らさない口のかたさも必要です。

 

逆に、自宅の電話番号や家族のことなど、ホームヘルパーのプライベートなことも利用者に伝えてはいけません。必要以上に親しくなりすぎると、無理な要求を断れないなど、結果的に仕事がしにくくなるからです。

 

一定の距離感を保ち、仕事にきているというプロとしての自覚を持てる方が向いています。